ベルリン国立美術館展2012年06月20日 21時11分33秒

国立西洋美術館。
ヨーロッパ美術、15世紀から18世紀までの総覧と名打つだけあって、この400年間の作品群の重厚さは堪能できたけれど、鬼面人を驚かすような作品は少なかった。地味というべきか。
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」は、バックの白壁にあたる窓からの光の処理が印象的。少女の鼻の形が鋭角的なのは、オランダ女性の特徴なのかしら。女優のカリス・ファン・ハウテンもそういう鼻の形してる。

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