幻のゴッホ展2012年10月20日 22時57分03秒

ーパリ時代のゴッホ、空白の2年間ー
すごい展示内容だった。オランダから大挙日本初公開作品が来日。
起立工商会社の木箱に使われていた桜材に描かれた「三冊の小説」と「ヒヤシンスの球根」憧れの日本の木材にゴッホが描いていたという親近感がうれしい。「骸骨」や様々なトルソを描いていたというのも意外だった。
短髪の「自画像」はどこかカルロス・クライバーに面影が似ている。従来、自画像だと思われていた作品が実は弟テオだったという絵もミステリアスで興味深い。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://j-paul.asablo.jp/blog/2012/10/20/6607902/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。