若尾文子特別手記2007年11月10日 20時14分44秒

文藝春秋12月号掲載の惜別手記「黒川紀章とのバロックな愛」を読みました。手記という体裁になっていますが、「ほんとうに、好きだった」という最後の会話や「バロックの恋」の真相、選挙のことなど、率直に現在の心境を語る肉声が聞こえてくるようでした。来年の舞台も決まっているようですし、今後の活躍が楽しみです。若尾さん、気を落とさずに頑張って!