キム・ヒソン、K1観戦2005年11月21日 07時21分18秒

K1GPの決勝戦にゲストとして登場し、流暢な日本語で開会宣言をしたキム・ヒソンが、中央日報の記者のインタビューに答えて、来年の日本進出戦略を語っています。徐々に段階を踏むのではなく、トップローディングの方法で、写真集、NHKドラマへの出演、ジャッキー・チェンとの共演作「神話」の初夏公開という三つの切り札を同時に切るのだそうな。更に、「ペ・ヨンジュンさんの徳を少しいただこうかと思います。ただ日本は甘い相手ではなく、十分な準備を通じて堂々とアプローチしなくてはいけないと思い、時期を見ながら準備していました」

なにか、ここまでビジネスライクに語ってもらうと、しらけるというか、興覚めというか。ドメスティックで消極的なソン・ユナのほうが好感が持てます。

http://www.so-net.ne.jp/feg/report/20051116r_11.html

「窈窕淑女」2005年09月21日 07時54分10秒

松島奈々子の「やまとなでしこ」のリメイク作品、今見てます。
前半は日本版とそっくりですが、後半になり波瀾万丈の韓流ドラマに変身します。脚本家と演出家が「ミスターQ」「トマト」と同じコンビなので、よく似た感じのストーリーですが、見だすと続きが気になりやめられなくなるのも一緒。

キム・ヒソンの「トマト」2005年09月01日 08時42分01秒

1999年放映当時50%の最高視聴率を記録し、ドラマで使われたミニトマトの鉢植え、ヨーヨー、ヒソンがした白いカチューシャなどが流行になったSBS制作のドラマです。

相手役が「嵐の中へ」のキム・ソックン。ここでも弁護士役。その母親でヒソンが勤める靴メーカーの女社長が同じく「嵐の中へ」でソン・ユナの母親役を演じたパク・ウォンスク。

ドラマはもっぱらイ・ハニ(ヒソン)の高校時代の同級生で、ライバルの靴会社社長令嬢のユン・セラ(キム・ジヨン)が、イ・ハニに嫉妬し、異常な執念でいやがらせをし続けることで展開していきます。ハニは人を疑うことを知らない純真なヒロインで、ユン・セラをいい友達と思い込んでいるところがみそ。ユン・セラはドラマ史上に残る悪女という形容もあったそうで、けなげなイ・ハニが際立つのも彼女のおかげなのかもしれません。でも「ミスターQ」の悪役ハン・ジュリ(ソン・ユナ)の器量には遠く及びません。

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