「猛獣使いの少女」★ ― 2006年02月06日 23時18分56秒
1952年大映。佐伯幸三監督。江利チエミ第一回主演作。当時14才。劇中「Too young」「家へおいでよ」を歌っている。オール・アメリカン・サーカスのピエロの養父(千秋実)に育てられた日系二世の娘マユミ(江利チエミ)が、実父・通称ジョニー(岡譲二)と再会するバーで女給として働いているのが若尾ちゃん。デビュー二作目。こちらは当時19才。2シーンしか出番がないが、ちゃんと台詞をしゃべる。マユミに自分が父であることを打ち明けられず、やけになって酒をあおろうとするジョニーに、体に毒だからやめなさい、とたしなめる。
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