ホキ美術館 開館記念特別展 ― 2010年12月29日 21時45分14秒

ホキ美術館。今年11月にオープンした「日本初の写実主義の殿堂」というふれこみ通り、風景画の写真を超えるリアリズムにめまいがし、青い静脈まで描かれた裸体画の精緻さに圧倒され、驚きの連続でした。森本草介、島村信之、生島浩といった画伯たちの人物画が特に素晴らしかった。高知の龍馬記念館を思わせる現代建築の空間も楽しく、また行ってみたいと思います。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://j-paul.asablo.jp/blog/2010/12/31/5616827/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。