生誕100年 岡本太郎展2011年03月10日 21時13分29秒

東京国立近代美術館。開会式に訪れて「爆笑ですね!」と語った常磐貴子の感想はとても素直だと思う。美術検定テキスト「この絵、誰の絵?」の99番目に載っていた初期の「痛ましき腕」から始まり、渋谷駅の壁画「明日の神話」の下絵まで、歴代の作品を一度に観ることができたけれど、各作品に共通する毒々しい色の取り合わせがどうも好きになれない。
タモリの「今夜は最高」に出た時のビデオは、放映時に見ていたので懐かしかった。大阪万博の「太陽の塔」のドキュメンタリーもやっていたが、丸々と太った若き小松左京氏の姿がそばに映っていたのが印象的。

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