「超バカの壁」養老孟司2006年01月21日 17時48分40秒

2自分の問題、7靖国の問題、10人間関係の問題、12本気の問題の各章が面白かった。
2章では、脳は勝手に動く、そのときに身体が置かれた状況で決まる。大事なのは脳をどういう状態に置いてやるかだ、という考え方が面白い。心の働きと身体の働きというのはどちらかが片方を動かすのではなく随伴するものであるという哲学の身心問題における随伴説の考え方に近い。
10章では、原則を持っていれば、どんな苦情にも耐えられる。原則(職業倫理)を持っていないのはアマチュアである、というくだりに納得する。
12章は、面倒から逃げず、本気で物事に取り組めば解決策は出てくるというくだりに共感した。

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