「最高殊勲夫人」★★ ― 2006年01月23日 23時49分00秒
1959年大映。源氏鶏太原作、増村保造監督。前作「青空娘」のヒットに続き作られた増村+若尾コンビの第二作。姉二人が社長秘書から玉の輿に乗った同族会社に若尾ちゃんも就職し、全独身社員の憧れの的となる。食事に誘われれば分け隔てなく気さくにつきあい、積極的に婿探し。他の登場人物もみんなくったくなく、ストレートに意中の人に求愛する。最後はまわりの期待通り三男坊の川口浩と結婚する、というたわいないラブコメディ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://j-paul.asablo.jp/blog/2006/01/24/223880/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。