ゲット・ラウド2011年09月13日 22時04分07秒

2009年ソニーミュージックエンターテイメント。デイヴィス・グッゲンハイム監督。第74回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画業受賞。ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイトXライフXギター。
三人のギタリストのギターとの出会い、歩み、そしてジャム・セッション。
ジミー・ペイジが007ゴールドフィンガーの録音に参加していたなんて初めて聞くエピソードです。ギターの音は聞こえないのですが。
数々の名曲を生み出したペイジの古家へ訪れ、当時のエピソードを語る。アナログレコードを自らコレクションから選び出し、ターンテーブルに置き、鳴りだした曲にエアギターで合わせ、微笑む。
お約束のツェッペリンナンバーのさわりも満載。ダブルネックギターやマンドリン、テルミンまで出してきて、ファンにはこたえられない時間でした。
他の二人との一夜限りのジャムセッションでは、In My Time Of Dyingを熱演。
ロンドンオリンピックの時にリユニオンしてくれないかな。