興福寺 ― 2011年11月19日 12時53分54秒

国宝館で仏頭、木造千手観音菩薩立像、阿修羅像などを見る。仏頭は、興福寺東金堂の本尊の台座の中にあったものだそうで、旧山田寺の本尊薬師如来像の頭部。白鳳時代を代表する作品とのこと。さすがに阿修羅像は大人気で、なかなか列がすすまない。こちらは天平時代を代表する乾漆仏。可愛らしい聖徳太子像も印象に残った。
北円堂で特別公開されていたのが、鎌倉時代の運慶の傑作、無著立像。北円堂は興福寺の創建者、藤原不比等の一周忌に建てられた八角円堂で、今年の美術検定3級の問題にも、この建築様式は何かという問題と無著像の解説として正しいのはどれかという問題が出題されていた。答えは和様と運慶制作。
最後に三重塔。ふだんは7月にしか公開されないそうで、弁才天坐像を拝見。

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