「20世紀少年<第一章>終わりの始まり」2009年02月08日 20時14分22秒

2008年東宝、日本テレビ。浦沢直樹原作、堤幸彦監督。DVDで見たのだけれど、先日のテレビ版とかなりかぶっていて、こちらのほうがダイジェストっぽく感じた。

「007 慰めの報酬」2009年02月08日 22時12分26秒

2009年。マーク・フォースター監督。細かいカット割りで息もつかせないアクションの連続はさすがだけど、前作との整合性に気を使った脚本が煩わしい。恋人ヴェスパーなんて言われても顔すら思い出せない。ボンドの魅力はその時その時手当たり次第がお約束のはず。本作のラテン系ボンドガールとは復讐以外に接点がないので盛り上がらない。絡みは石油漬けにされて殺されてしまう現地エージェントの女の子とだけとはさびしい限り。