没後120年 ゴッホ展2010年10月01日 00時46分50秒

国立新美術館。さすがにこれだけ一度にゴッホの作品を見ると感激ひとしお。印象に残ったのは、「麦藁帽子のある静物」「マルメロ、レモン、梨、葡萄」「サン=レミ修道院の庭」そしてもちろんオリジナルの「アルルの寝室」。こないだ見たレプリカのオルセー美術館の物との違いは、天井の角が構図に入ってるところとか右の壁に飾ってる絵が違うとか、床の色が違うとかあるけれど、こちらのほうが気に入りました。
そのアルルの寝室にいたる黄色い家のウォークスルーCGが素晴らしい。ゴーガンの部屋との位置関係もよくわかりました。
写真はまたまた大人買いのグッズ。携帯ストラップなんてひとつで用足りてるのに買い過ぎ。