パウル・クレー おわらないアトリエ ― 2011年06月24日 21時16分03秒

東京国立近代美術館。スイス生まれのドイツ人画家、パウル・クレー(1883-1940)。この展覧会は、例えば、一枚の絵を描きあげたあと、ぶったぎって別の作品にするといった独特な手法で創られているクレーの作品を再構成することによって、物理的に作品がどういうプロセスで作られたかを再現する視点で構成されている。展示の仕方も、あるプロセスを観てるうちに、別のプロセスが目に入って来るように壁が隣接されていて、いったいどちらを先に観たらいいのか迷ったりしながらなんとなく全体像がわかってくるのが面白かった。

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